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プロテインバーの糖質量に要注意!低糖質でおすすめのプロテインバー5選

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プロテインバーを選ぶ際に注意すべき糖質量や栄養バランスについて解説します。低脂質・低糖質でおすすめのプロテインバーを5つ紹介し、効率的な栄養補給のポイントを提案します。

お腹空いた時に最適!

でも、選び方が大切です!

まあくん
まあくん

プロテインバーとは何か

プロテインバーの役割

プロテインバーは、手軽にタンパク質を摂取できる食品として、筋トレやダイエットの補助食品として人気です。忙しい日常でも簡単に栄養補給ができる利便性から、アスリートや健康志向の人々に支持されています。しかし、商品によっては糖質や脂質が多く含まれており、適切な選び方が重要です。

おやつ◎

ダイエット目的◎

脂質・糖質に要注意

注意すべき栄養成分

市販のプロテインバーには、糖質や脂質が多く含まれるものがあり、過剰摂取すると逆に健康を害する可能性があります。
特に、糖質量が多い商品は、血糖値の急上昇を招き、さらに脂質が高いと脂肪蓄積を助長する恐れがあります。そのため、成分表を確認し、糖質が10g以下のものを選ぶことを推奨します。

プロテインバーでも、太るものもある!!!

まあくん
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糖質と脂質が多いプロテインバーの危険性

出典:Amazon

inバープロテインはおすすめしない理由

個人的に味が好きなinバープロテイン。

美味しいです。よく食べていました。今も時々食べます。
ですが、ダイエット目的・筋肉をつけたい方の方にはおすすめできません。

1本あたりの糖質量が高めである点がデメリットです。脂質も多く含まれるため、食べ過ぎるとカロリー過多になる可能性があります。タンパク質量は充実していますが、健康的な栄養バランスを考慮すると、他の選択肢が優れています。

栄養成分表(1本標準37g当り)

エネルギー200kcal
タンパク質10.7g
脂質12.4g
炭水化物12.8g
-糖質9.9g
-食物繊維2.2~3.5g
食塩相当量0.1~0.7g

たんぱく質が10.7gに対して、脂質が12.4g・炭水化物(糖質を含む)が12.8gあります。

これはダイエット目的や筋トレ目的の方には、たんぱく質量が少なく、脂質・糖質が高いといえます。

ただし、美味しいので、たまに食べるぐらいなら大丈夫です。

原材料名

ショートニング(国内製造)、小麦粉、大豆たんぱく、ホエイたんぱく(乳成分を含む)、砂糖、イヌリン、植物油脂、果糖、ココアパウダー、難消化性デキストリン、とうもろこしでん粉、食塩/乳化剤、香料、膨脹剤、甘味料(スクラロース)、ナイアシン、パントテン酸Ca、V.B6、V.B2、V.B1、葉酸、V.B12

一応載せておきます。

糖質と脂質の多さが健康に与える影響

ラーメンが太る!!

と聞いたことはありませんか?これは、たんぱく質量が低く、糖質と脂質が高い原因としていわれることです。

糖質や脂質を多く摂取すると、体脂肪が増加するリスクがあります。糖質を一気に多く摂ってしまうと、血糖値が急激に上昇します。そこに脂質を一緒に接種すると糖質はエネルギーに変換するだけなく、脂肪を蓄えようとしてしまいます。

そのため、脂質と糖質が高い食品を食べると太ってしまいます。これは、プロテインバーでの同じことがいえます。

選び方としては

  • たんぱく質量が高いものを選ぶ
  • 脂質が低いものを選ぶ
  • 炭水化物(糖質)10g以下のものを選ぶ

この3つを気にしていれば、ダイエット目的や筋トレ目的のためにプロテインバーは有効活用できるでしょう。

栄養成分表を確認
たんぱく質>脂質・糖質


おすすめの低糖質プロテインバー5選

1本満足バー プロテイン チョコ

  • タンパク質量: 15g
  • 糖質量: 11g
  • 脂質:8.5g
  • 特徴: 手軽に購入できる日本製プロテインバーで、コスパが非常に高いです。サクサクとしたシリアルの食感が特徴的で、間食やトレーニング後の補食に適しています。コンビニでも手に入る手軽さが魅力です。

コンビニで買える最強プロテインバー

本当に美味しい

個人的にブラック味が好きです!

まあくん
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Quest Nutrition プロテインバー
(ディープクッキー&クリーム味)

  • タンパク質量: 18g
  • 糖質量: 1g
  • 脂質:9g
  • 特徴: アメリカ発の人気商品で、全て天然成分使用、大豆およびグルテンフリーで、低糖質を実現しています。甘みが強くデザート感覚で食べられ、満足感が高いです。

栄養成分が優秀すぎる!!!

まあくん
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マイプロテイン プロテインバー

  • タンパク質量: 15.6g
  • 糖質量: 8.2g
  • 脂質:7.8g
  • 特徴: イギリス発症のブランド。バランスのとれたチョコレート系のプロテインバーカロリーコントロール中のスナックとして最適です。

Power Crunch プロテインエナジーバー
(バニラクリーム味)

  • タンパク質量: 14g
  • 糖質量: 5g
  • 脂質:13g
  • 特徴: ウエハースのような軽い食感が特徴で、トレーニング後の補食やおやつとしてもおすすめです。海外製品の中でも脂質が少し多めですが、糖質は低め。

味のバリエーションが豊富

私は甘い系が好きです。

Amazonやアイハーブで購入しています。

まあくん
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ザバス プロテインバー

  • タンパク質量: 16.8g
  • 糖質量: 8g
  • 脂質:13.3g
  • 特徴: 日本の有名ブランド「ザバス」から発売されているプロテインバーで、手軽に高タンパク質を摂取できます。コンビニやスーパーでも購入可能で、味のバリエーションも豊富です。

終わりに

プロテインバーは手軽に栄養補給ができる反面、糖質や脂質が多い商品も存在するため、成分を確認して選ぶことが重要です。今回紹介した低糖質プロテインバーは、健康的な食生活をサポートする頼れるアイテムです。自分のライフスタイルや目的に合った商品を見つけ、賢く活用していきましょう。

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ABOUT ME
まあくん
まあくん
会社員/ブロガー
31歳の筋トレパパ

平日は5時まで仕事。
保育園に通う娘のお迎え、時には料理。
子育て真っ最中ながら、筋トレとブログ執筆を趣味にしています。

筋トレ歴は8年 フィジーク大会出場歴あり
ホームジムと24時間ジムで効率よくトレーニングを頑張っています。
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