リーディングエッジ マルチポジション フラットベンチ LE-B80 レビュー
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安さ抜群のリーディングエッジのフラットベンチ。私は、ホームジムのために購入し、約2年が経ちました。使用の感想は、最高のトレーニングベンチです。どこがよかったのかレビューしていきます。
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リーディングエッジ マルチポジション フラットベンチ LE-B80
近年、ホームジムに旋風巻き起こしているリーディングエッジのフラットベンチ。耐荷重に優れ、値段も安く、ホームジムを考えている人は、一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
最高に優れたものですので、紹介していきます。
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値段
Amazon・楽天:1,3800円
かなり安いです。トレーニングベンチをこの値段で買えるのが、びっくりです。Amazonセールや楽天セールを利用すれば、ポイントアップもあり、実質12,000円程度で購入可能です。
ジムで置いてあるような本格的なトレーニングベンチは80,000円以上はします。しかし、リーディングエッジは、ジムのトレーニングベンチとまではいかないものの、13,800円で、それに近いレベルまで達しています。
コスパ最強です。
耐荷重
重要なポイントは耐荷重です。リーディングエッジの耐荷重は300㎏。
ベンチプレスで自分の体重とバーベルの重さ100㎏を合わせても余裕です。
※購入検討の中の方は、耐荷重が重要です。
以前にWASAIのトレーニングベンチを購入しました。ですが、耐荷重が150㎏であることを知らず、私の体重(68㎏)とバーベルの重量(100㎏)でトレーニングをしていた時に、重さに耐えられず、転倒しかけたことがありました。あぶなかった・・・。
バーベルでの転倒は大きなケガにつながったかもしれません。考えただけでもゾッとします。
くれぐれも耐荷重は守ってください。 前提として、WASAIのトレーニングベンチはいろいろなトレーニングができていいものです。耐荷重を見ていなかった私がよくなかったです。
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角度
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注目のポイントはデクライン対応です。デクラインとは、フラットの状態からさらに下に角度をつけることです。デクラインで、ダンベルプレスをすると大胸筋下部に強い刺激を与えることができ、輪郭のある胸に仕上げることができます。
シート
ブラックなレザー調のシート
残念ながら、レザー感は、ほとんどありません。下にクッションが引いてあるため、ほどよい硬さです。良くも悪くもない。(笑)
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2年間使っての使用感
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マルチなトレーニングが可能
・ベンチプレス(胸トレ)
ハーフラック・バーベルと組み合わせることで、ベンチプレスも余裕です。ベンチプレス100㎏もクリア
・レックレイズ(腹筋)
ベンチ台だけあれば、鍛えられるおすすめの種目。
・ダンベルプレス・ダンベルフライ(胸)
可変式ダンベルと組み合わせて行っています。インクライン・デクラインのダンベルプレスも可能。これだけで、胸トレは完結できます。
・ショルダープレス(肩)
肩のトレーニング。ベンチの角度をつけて座り、ダンベルを上げる。
・ワンハンドロウ(背中)
・インクラインダンベルカール(腕)
腕トレーニングに欠かせないもの。
などなど。他にも数えきれないほどあります。ダンベルと組み合わせることで、トレーニングの幅が無限に広がります。
ジムのベンチとあまり変わらない
個人の感想ですが、ジムのトレーニングベンチとリーディングエッジでは、そんなに使用感は変わりません。ジムによりますが、一般的に約8万円ぐらいのものを入れています。自宅でジムと同じトレーニングベンチ8万は高すぎです。リーディングエッジで十分です。
ただ、シートの大きさがジムのものより少し細いので、多少のぐらつきは感じます。私は気になりませんが、人によったら「いやだ」と思うかもしれません。
改善点1つ
一つ改善点をあげるとするならば、上の鉄の部分(持ち手)がいらないことです。
スカルクラッシャー(三頭筋)トレーニングをするときに、手の甲が鉄に当たって、「痛い」。構造上外してもらえるなら、外してほしい。
リーディングエッジの方、もしこの記事を見ていたら、改良してください。(笑)
おわりに
買って損はないものだと思います。値段が13,800円と、初めてホームジムをそろえたい人には、おすすめです。私はトレーニングベンチ2台目です。2台目として、リーディングエッジを選んでよかったと思っています。
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