ホームジム

予算5万円 ホームジムのつくり方 おすすめ器具

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ホームジムを構える私が、予算5万で作る、最適なホームジムを紹介します。今からホームジムや自宅でちょっと筋トレを始めたい男性・女性に読んでもらいたいものになっています。実際に使っているものや、インターネットで上で販売しているおすすめメーカーがあるので、この記事を見て、参考してもらえれば、失敗はないでしょう。

低予算でもホームジム

予算5万で本格的な
ホームジムができる
ジムに通わなくても大丈夫!

トレーニングマット・トレーニングベンチ・可変式ダンベルで作ってみました。これさえあれば、かなり幅広いトレーディングができます。

ホームジムとは

ホームジムとは、家でトレーニングできる場所のことを指します。部屋一室をジムにするのもホームジムです。また、部屋の片隅一畳のスペースでも作ることができるのもホームジムのステキなところです。

今回は、予算が5万円と限られた金額のため、省スペースで作ることができる、一畳ほどのホームジムを作りましょう。

予算5万円であれば、筋トレの初心者でも手を出しやすいはずです。筋トレにハマった人は、さらに改造を!!!はまらなかった人は、置いておいて「ダイエットしたいなあ」なんて時に、また使えばよし!!

ホームジムを作る3つのおすすめ器具

1 トレーニングマット

トレーニングマットは必ず買ってください。床を守る大切なものです。

収納ができるロールタイプ

使わない時に、しまっておくと無駄なスペースを取りません。ロールタイプであれば、
素材、NBR(アクリロニトリル・ブタジエンゴム)というゴム製のものをつかっています。 NBRは、耐摩耗性に優れているため、多少の擦れでは破れたり、ボロボロになったりしません。 

また、ロールタイプであれば、ヨガやストレッチにも使えるため、一家に一つあってもいいでしょう。

価格3,000円前後

どこのメーカーでも大差ありませんので、好きな色や大きさで購入するといいです。

×百均のジョイント

絶対だめです。ボロボロになってしまいます。詳しくは、記事を読んでください。。。

2 トレーニングベンチ

おすすめは、BARWING(バーウィング)です。

出典:楽天

なんと!!!価格は7,780円(2023年6月時点 楽天)

安すぎますよ。耐荷重500㎏で、トレーニングの幅もめっちゃ広がります。本格的なトレーニングも可能。
また立てて収納できます。見栄えが気になる人は、クローゼットにしまうこともできるのです。それが7,780円はやばすぎます。安さと収納ならこれです。

出典:楽天

株式会社オールマーケットジャパンが展開しています。
YouTen(ユーテン)、Amazonや楽天などで、よく見るのが販売元です。
群馬県館林市にオフィスを構え、筋トレ器具(ルームランナーやフィットネスバイク、トレーニングベンチ、ぶら下がり健康器)を中心に販売を行っています。

日本のメーカーのため、アフターサービスも整っています。故障しても保障期間内であれば対応してくれます。

日本のメーカーは、安心感ありますね。

もし、他のメーカー選ぶときのポイント!!!

①本格的にしたいなら耐荷重は200㎏以上のトレーニングベンチ

②シンプル・イズ・ザ・ベスト
 余計な附属品はかえってトレーニングの邪魔になる。角度が変えられるインクラインベンチがおすすめ

よかったら見てください。

ダンベル

可変式ダンベルをおすすめします。可変式ダンベルとは、簡単に重さが変更できるダンベルのことです。

絶対にプレート型の交換式ダンベルはやめましょう。毎回プレート交換がめんどくさい。私は買って使わなくなりました。

初心者であれば、片方20㎏もあれば十分です。もっと本格的にこれからバンバンやるぞ~って人は、片方30㎏のものを選ぶようにしましょう。

私がおすすめするのは、可変式ダンベル 最新UXモデル 7段階調節 20kg × 2個セットです。

価格:28,800円(2023年6月 Amazon)

出典:STEADY

ステディジャパン株式会社 / STEADY JAPAN, Incが展開。

Amazon.co.jp・楽天市場・Yahoo!ショッピング・au PAY マーケットなどのサイトを通して通信販売しています。筋トレ器具(ルームランナーやフィットネスバイク、トレーニングベンチ)を多く販売を行っています。
最近では、マンガ『刃牙』とコラボして器具も販売しています。

出典:STEADY

私も、STEADYのスピンバイクを購入し、使用しています。1年使った今も現役です。

やっぱり日本のメーカーは、安心感ありますね。

もし、30㎏以上がいいなら、フレックスベルをおすすめしときますね!!!

トレーニンググローブ

手首・手のひらを守る大切なアイテム。

おすすめは、

ナイキ(NIKE) エクストリーム フィットネス グローブ AT1020 945

価格2,732円(2023年 6月 Amazon)

出典:Amazon

ダンベルを使うと、手のひらに豆ができます。また、長時間ダンベルを持つと、手のひらが痛くなってきます。

手首の固定にもつながり、ケガ予防にもつながります。

※スポーツ用品店にもおいているものです。安いもの選ぶより耐久性が高く、多様なトレーニングにも使えます。

選ばない方がいいもの。お金の無駄遣い

おすすめの途中に書きましたが、改めて私が買って後悔したものをもとに紹介します。

①百均のジョイント
 筋トレ用に作られていない。

②プレート型交換ダンベル
 安いが、使っているとプレート交換がめんどくさい。筋トレ効率が悪い。

③耐荷重が低い、トレーニングベンチ
 安全確保!!!

④よくわからないメーカーの安いやつ
 購入前には、日本の会社が入っているか確認しましょう。中国製はよくありますし、大丈夫ですが、販売会社がよく分からないところだと壊れたときの保証が確約できません。

安すぎものは× コスパを見極める

おわりに

器具値段
トレーニングマット3,000円
トレーニングベンチ7,780円
可変式ダンベル28,800円
トレーニンググローブ2,732円
合計42,312円
2023年6月

月ごとの価格変動はありますが、5万円以内でそろえることができます。今回もおすすめ参考にしてトレーニングしてもらえると幸いです。一緒にホームジムライフを楽しみましょう。

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ABOUT ME
まあくん
まあくん
会社員/ブロガー
30歳の筋トレパパ

平日は5時まで仕事。
保育園に通う娘のお迎え、時には料理。
子育て真っ最中ながら、筋トレとブログ執筆を趣味にしています。

筋トレ歴は7年
ホームジムと24時間ジムで効率よくトレーニングを頑張っています。
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