ホームジムの予算はいくら?
![](https://ie-gymtraining.com/wp-content/uploads/2023/01/Blue-Cream-Beach-Body-Photo-Fitness-Gym-For-Men-Masculine-Twitter-Post-1-1.jpg)
『ホームジムを作りたいけど、いくらかかるのか分からない。』
私が、ホームジムを作る時に考えていたことです。ホームジムは、何の器具を用意するか、部屋の広さやこだわりのポイントによってかかる費用が変わってきます。
私の場合、約6畳の自室を改造して作りました。ぜひ、ホームジムを検討されている方は、かかる費用も載せているので、参考にしてください。
![まあくん](https://ie-gymtraining.com/wp-content/uploads/2023/07/BackgroundEraser_20230712_212638375-2.png)
ホームジム器具一覧
![](https://ie-gymtraining.com/wp-content/uploads/2023/01/PXL_20230101_110035307-1-1024x576.jpg)
ダンベル
可変式ダンベルがおすすめ。一つのダンベルで重量を変えることができるので、省スペースとして活用できます。私は、フレックスベルを使っています。
インクラインベンチ
ベンチ台があることでトレーニングの幅がひろがります。フラットベンチより角度がつけられるインクラインベンチがおすすめです。
ハーフラックまたはマルチラック
私はハーフラックを採用しています。部屋に余裕がある方や超本格的人はマルチラックがいいでしょうあ。
バーベルセット
バーベルセット・ハーフラック・インクラインベンチでベンチプレスができます。
また、バーベルセットだけでも、スクワットやデットリフト、ベントオーバーローイングができます。
床材
費用について
![](https://ie-gymtraining.com/wp-content/uploads/2023/05/money-g738220d2c_1280-1024x587.jpg)
おおまかな費用
一般的にかかる費用を一覧にしてみました。
器具 | 費用 |
---|---|
ダンベル | 2万~10万 |
インクラインベンチ | 1万~10万 |
ハーフラック | 5万~10万 |
バーベルセット | 5万~30万 |
床材 | 5000円~10万 |
最低 13万5000円 ~ 最高 70万円
器具にこだわればもちろん値段は高くつきます。安すぎるものは、故障する可能性があるので、私の感覚ですが、安くてよい器具をうまく選べば20万程度におさまります。
床材の費用幅が広いのは、素材の違いです。100均のジョイントマットを使えば、かなり安くなりますが、ジムで置いているような2㎝幅のゴムマットを採用すれば、かなり高くなります。どこにお金にかけるかで、値段が変わってくるでしょう。
実際にかかった費用
わたしがホームジムを作った時のおおまかな費用を紹介します。
器具 | 費用 |
---|---|
ダンベル(フレックスベル) | 8万 |
インクラインベンチ(リーディングエッジ) | 1万 |
ハーフラック(パワーテック) | 10万 |
バーベルセット(ボディメーカー) | 8万 |
イージーバー | 1万 |
床材(ワイルドフィット) | 3万 |
合計 | 31万 |
![](https://www17.a8.net/0.gif?a8mat=3NPQ6N+3AHA5U+4RJK+5Z6WX)
24時間ジム VS ホームジムを
2年間、24時間ジムに通った場合と、ホームジムでトレーニングをした時の費用を比べて見ましょう。24時間ジムは、全国(世界)展開しているエニタイムフィットネスの場合、月/約8500円程度かかります。2年間では、20万4000円必要になります。
一方、ホームジムでは、初期費用がかかり、月々の費用はかからないので0円。20万円かかったとしましょう。
・24時間ジム 20万4000円
・ホームジム 20万円
→ホームジムの勝利!!!少しですが・・・
1年程度続けたいなら24時間ジムがおすすめですし、2年間以上ゆっくりでも続ける方ならホームジムが金銭的におすすめにもなります。ついでに私は、トレーニングが大好きなので、24時間ジムに通いつつも、ホームジムでもトレーニングをしています。
![](https://ie-gymtraining.com/wp-content/uploads/2023/01/ibrahim-rifath-OApHds2yEGQ-unsplash-1024x683.jpg)
おわりに
ホームジムのいいところは自由にカスタマイズできるところです。お金のかけ方も様々で、13万円程度で用意もできます。メーカーや大きさ、色、かっこよさなどこだわって作っていけば、70万円を超えるかもしれません。しかし、それもホームジムのよさです。自分好みホームジムはトレーニングの質や意識をあげてくれるでしょう。
私が選んだ器具を1つ1つブログで紹介していくので、ぜひ次回以降の記事も見ていただければ幸いです。私と一緒に楽しいホームジム・トレーニングライフを過ごしましょう。
![ブログランキング・にほんブログ村へ](https://b.blogmura.com/88_31.gif)
![PVアクセスランキング にほんブログ村](https://blogparts.blogmura.com/parts_image/user/pv11159673.gif)