ホームジムのゴムマットを敷いてみた・かかった費用は?
今回は、ホームジムやパーソナルジムの床マットについて紹介します。結論からいうと・・・ゴムマットがおすすめです。床にマットがあれば、フローリングへのストレスなし。トレーニングに集中できます。ぜひ、参考にしてください。
ホームジム作りはマットから!
ゴムマットがおすすめ<私のホームジムの紹介>
私はゴムマットをおすすめしています。
私のホームジムでは、ゴムマットを採用しています。
約6畳ほどの広さに白のチップが入ったゴムマットを全面敷いています。とても気にいっています。全面敷いた方が統一感が出て、かっこいいですよね。
ゴムマットの特徴
マットには様々な種類があります。その中でも、私はロングタイプのゴムマットを採用しましました。
ワイルドフィットのロングジムマットです。
厚さ | 5mm |
硬度 | 約60~70度 |
生産国 | 中国 |
カラーバリエーション | 白チップ入り 黄チップ入り レンガチップ入り 青チップ入り 3色チップ入り |
amazonや楽天で検討してみましたが、ジョイント式のゴムマットが多く、
ホームジムでは、厚さ5㎜のロングゴムマットで十分だと考えました。実際5㎜で十分でした。
チップがゴムにあったり、なかったり、
色などは、おしゃれかどうかみたいですよ。部屋や自分の好きな色に合わせるといいと思います。
いくらかかったのか
約6畳の部屋で4枚分購入しました。2021年購入時
サイズ | 【幅】101㎝×【長さ】200㎝ |
価格(税込) | 7,500円 |
六畳 30000円
敷いてみた
- 100均のジョイントマットを敷く。
床面とマットをこすれないようにするためです。また、ゴムマット5㎜を採用したため、ダンベルなどが落下してもへこまないよう、念のために100均のマットを敷いています。3つで100円。
- ゴムマットを敷き、大きさに合わせてカッターできる。
厚さが5㎜のため好きな大きさにカットすることできます。部屋の大きさに合わせて3つ並べ、余ったところはカットしました。
- ジョイントマットの上にゴムマットを敷く
- ハーフラックやダンベルをセット
感想
全面に敷くことで統一感がでました。カットするの時間がかかりましたが
2時間程度で完成しました。
トレーニング中、ダンベルを置いても、大きな音もすることなく、床がへこんでいる様子もありません。ゴムのジョイントマットや分厚い20㎜のフロアマットを敷いてもいいと思いますが、値段が高いです。5㎜のゴムマットと安価なジョイントマットで十分だと思います。
分厚いジョイントゴムマットがおすすめな人
自宅でデットリフトをしたい人は、5㎜よりも分厚い2㎝のマットをおすすめします。
いくらマットを引いていても150㎏以上の重りが一気に落ちると、床に穴があくかもしれません。
うすくて丈夫なジョイントマットもある
部屋全体ではなく、一部だけに敷きたい場合におすすめなのがこれ!!!
9㎜とちょうどよい厚さ。
ジョイントマットのように組み合わせることで、好きな場所に置くことができます。わざわざカットする必要なしです。
ゴールドジムが展開するフィットネスショップに置かれてるので、近くにあればぜひ見にいってください。
百均のジョイントマットだけでも十分だけど
百均のジョイントマットだけでも十分ですが、マット浮き沈みがあるため、少しぐらつきがでます。
コロナ第一波流行時、ジムが閉まったとき、ありましたよね。急いで器具を買って、ジョイントマットを敷いていたのですが、グラグラしてやりにくかったのを覚えています。
低重量であれば気にならないのですが、高重量になると、グラグラしてしまいます。
また、ダンベルを置くときに「へこまんかなあ。」と心配に。
重量が上がれば百均のジョイントは△
おわり
ゴムマットがおすすめです。全面に敷けば統一感があって最高にかっこいいです。
めちゃくちゃ気にいっています。ぜひ、参考にして作ってみてくださいね。
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